ラストサムライ
先日、友人とラストサムライを観てきました。
さて、このラストサムライ。
このやたらめったらハイプなタイトル。
公開前、正直ウルトラC級の映画だと思っていました。
だって、トムクルーズ主演の侍映画ってなんぼのもんじゃい。
普通、そう思いますよね。
でも、方々から賞賛の声が聞こえてきたので、
正月映画としてはちょうど良いかなと思い、友人と観に行ってきました。
まず、結論からいうと、結構面白かったです。
正月映画のチョイスとしては、完璧ですね。
最後の合戦シーンは、なかなか迫力ありました。
真田広之もいい味だしてました。
渡辺謙の演技も良かった。
トムの日本愛も伝わった。
でもね、なんかCMとかでも「渡辺謙がすごい」とか、
「日本人として観るべき映画」とか色々言ってますけど、
正直、この映画の観るべきところはソコじゃない。
この映画は「小雪」!
これにつきる。
日本人としてこの映画を観たら、おかしげなところはいっぱいです。
特にクライマックスのシーンとか、確実に日本勘違いしてます。
でも、イイ。
監督さん、許します。
小雪をキャスティングして、あの演出した時点で五つ星!
なにがやばいって、小雪エロすぎ。
和服似合いすぎ。
ラブシーンがないのは残念なところだけど、
まぁ毛唐にあの小雪を渡すぐらいだったら、
銀ちゃん*1とからんでくれた方がよっぽど良い。
でも、アレでオッパイぽろりがあったら、確実にもう一回観に行ったね。
それぐらいエロい。
オレは小雪からこそ。ジャパニーズソウルを感じたね。
ビッンビンに感じたよ。
そもそも当時の日本は今以上にフリーセックスですから、
あんなプラトニックなナデシコはあり得ないんですよ。
男だろうが、女だろうが、穴さえばズッコンバッコン。
そんな感じです、たぶん。
だから、ガイジンの日本理解が深まった、
とか言ってる人いるけど、それは違います。
ヤツらは、三国人ぐらいにしか思ってません。
でも、たぶんトムはプライベートで小雪と鬼畜セックスしたはずだから、
ちょっとした外務大臣とかより親日家です。
そう考えると、小雪はもう大使扱いだな。
っていうことで、今日の結びは「小雪を国連大使に」ってことで。
- 今日の一曲
ものがたり / G.Rina