セリエA第26週:インテル 0-1 ミラン at ジュゼッペ・メアッツァ

ミランの得点:カカ(74分)


GK1:トルド
DF4:サネッティ
DF2:イヴァン・コルドバ
DF11:ミハイロヴィッチ
DF16:ファヴァッリ
MF19:カンピアッソ→10:アドリアーノ(80分)
MF14:ヴェロン →5:エムレ(74分)
MF6:クリスティアーノ・ザネッティ→ 7:ファンデルメイデ (87分)
MF25:スタンコヴィッチ
FW32:ヴィエリ
FW30:マルティンス


またしてもマンチーニ采配ミス。大逆転のときに、レコバは必須。今日のサブでは不可能。ディフェンス(集中力)の問題、深刻。一敗以上の重み。優勝の可能性(そんなものはなかったけど)、完全に潰える。インテルは精神戦に弱い。弱すぎる。あと、運もない。


上の書きなぐりは、試合終了直後のもの。しかし、負けはキツいなぁ。カカーのシュートもさ、たまたまちょっと当たっただけだもんな。最近のミラノ・ダービーの負けパターンって、いつもこんなのばっかり。でも、今日の試合観てて思ったけど、アドリアーノは途中出場じゃあんまり本領発揮しないタイプだなぁ。ビエリとかマルティンスとかの方が途中出場の場合は、試合に入って行き易いみたい。まぁ、単にまだ本調子じゃないだけなのかもしれないけど。今日、レコバがベンチにいなかったのが、痛かったなぁ。マンチーニもさ、ただでさえセットプレーのディフェンスに問題あるんだから、あんなタイミングで交代なんかしなけりゃいいんだよな。前回もそうだけど、ディフェンス能力をちょっと過信しすぎ。ホントついてないよなぁ。