SWTICH Vol.22 No.10 【特集：家族】
みなさん、SWTICH今月号の表紙、裕也率いる内田一家のファミリーポートレイトはもうご覧になられましたか？ 昨日、友人に、「スタイリングはソニア・パークで、撮影は上田義彦のウーロン茶コンビだよ」と教えてもらって、本日買ってきました。というより、“買ってしまった”という表現のほうがより適切なのですが…。それがなぜかといえば、本木雅弘と内田也哉子の第二子、内田伽羅（きゃら）さんの眼光のすさまじさにつきます。彼女はやばいっすよ。まだ、幼稚園にあがったかあがらないかぐらいだと思うんだけど、すでに三十路の貫禄。極妻ですか？、と。たぶん、隔世遺伝で裕也直系なんでしょうね。息子の雅樂（うた）くんも、すでにして本木雅弘ばりのいい男なんですが、伽羅さんにはかなわないっす。しかし、ここまで絵になる家族も、そうそういないでしょうね。裕也はロックンローラーで、本木雅弘はローマの彫刻。希林＆也哉子のファンキーピーポーに加えて、先天性極妻幼稚園児の伽羅さんに将来が約束された美男子雅樂ですからね。最初の12ページ分だけで、一冊以上の重みがある伝説の特集です。特集の最後にある也哉子の文章を読んだ後、表紙のポートレイトを観るとより趣深いものがあります。ご覧になられてないかたは、是非。というか、必見です。シェキナ・ベイベ・ナウ♪
