うしおととら

個人的には彪というキャラが好きでした


最近、またいろいろとマンガを読んでいます。
一番マンガを読んでいたのは、やっぱり高校生の頃。
学校に行けば、誰かしらマンガを持ってきたいたので、
いろいろな種類のマンガを読んでいました。


うしおととら」もその中のひとつ。
内容はドラゴンボールゲゲゲの鬼太郎を足して二で割ったような話。
実はぼく、妖怪とかが大好きで、オカルトとかも結構詳しかったりします。
この「うしおととら」はオカルト的にどうこうというのはないんだけど、
少年マンガの王道と言うか、非常にさわやかなお話で大好きでした。


でも、ぼくこのマンガ読んでる途中に高校を卒業してしまったので、
結末を知らなかったんですよ。
33巻も出てるコミックスを今から集める気にもなれず、
気になりつつもずっと放置プレイしておりました。
しかし、先日、幸運にも会社の後輩が全巻持っているという情報を入手したので、
とりあえず3週間にわけて10冊ずつもってきてもらいました。


いや、正直、このマンガは面白いですよ、すごく。
特にとらの正体にはビックリしました。
ちょっと話自体が全体的にあっさりしすぎてるのは不満だけど、
まぁ、少年マンガなんでそこらへんはアリかな、と。
ああいう話をこってり描くと「ベルセルク*1」になっちゃうしね(笑)。


昔読んでたマンガ今読むと、懐かしいんだけど、
当時とは違った視点読めるので結構新鮮。
みなさんも読みかけで気になってるマンガを
いま読んでみてはいかがでしょう?

*1:ちなみにぼくは連載開始からアニマルで読んでる10年来のヘビーファン!