ようやく明るい話題。


未払いだったロナウドの移籍金問題がようやく決着しそう。


ロナウドは、ソラーリ+現金、
または現金1,000万ユーロを3回分割で支払い
という契約でレアルに移籍。
当初、クーペルが熱望していた有能な左サイドであるソラーリ
インテルに移籍して差額分を分割で支払う方向で話が進んでいたが、
移籍市場終了直前にソラーリインテルへの移籍を拒否。
これにより、レアルは現金1,000万ユーロをインテルに支払うことになった。


しかし、レアル側はインテルソラーリに対する扱いを不服とし、
インテルが意図的にソラーリの移籍を拒むように仕向けたと逆ギレ。
移籍金(それでも一回目はちゃんと支払っていた)なんぞ、もう払いません。
とむちゃくちゃなことを言い出したので、インテル側はFIFAに提訴していた。


平たくいうと、インテル全面勝訴


移籍金の残りと利子を含めて2,750万ユーロ(約36億8500万円)の支払いを命じられた。
で、レアルはこの大金を30日以内にインテルに支払わなくちゃいけなくて、
もし払えない場合は、フィーゴが人身御供としてインテルに譲渡されるらしい。


なんか、来シーズン、レアルはホアキン獲るみたいだから、
この話はかなり信憑性高いかも。