Da Lata以来、究極の感動!

昨日、ブルーノート東京Two Banks of Fourのライブを観てきました。
ライブなんて、もう一年以上行ってなくて本当に久々。
しかも、前座にはGilles Peterson


いや、ホントにヤバかったです。
泣きました、ぼく。
ぼくの生涯のベストライブは、
何年か前に青山CAYでやったDA LATAと
明治大学でやったボアダムスだったんですが、
そこに新たに加わりましたね、今回は。
でも、こんなに泣いたのは初めてってくらい感激しましたね。


なにがそんなにすごいって、
もう演ってる音楽のレベルが違うんですよね。
プレーヤーはそれぞれ強烈なテクニシャンだし、
おまけに原曲のクオリティーが違うから、
もうとんでもないことになってる。
そこにライブならではインプロが加わったりして、
例えば、「Endless」の間奏にHi-tech Jazzのフレーズが入ってきたり、
One Dayのサックスソロにスパニッシュハンドクラップが入ってきたり。


とにかく、プレーヤーがみんなすごい楽しそうで、
そのポジティブなヴァイヴが観ている僕らにも伝わってきました。
たぶん、あの時のぼくらは世界で一番幸せな時間を過ごしていたはずです。