Bugz in the attic JAPAN TOUR@Yellow

rekoba2005-03-05

というわけで、行ってきましたBugz in the attic。きっと地獄のように混んでるんだろうな〜とか思ってたら、昨晩の大雪のおかげでフロアはガラガラ。混雑が苦手なぼくとしては、これは嬉しい誤算。で、今回来日したのは、Daz-I-KueとOrin Walters。ぼくはBUGZの主要メンバーが誰なのかよく知らんのですが、Daz-I-Kueといえば、2004年度ベストシングル「Los Alamitos Latinfunklovesong (Bugz In The Attic Re?Work)」にkaidiととも絡んでる人物。Orin WaltersはAfroghtsでしょ(違ってたら教えてください)。まぁ、なにげに楽しみでした。いや、結論からいうとかなり楽しかったっす。もー超マッシヴで。低音がブリブリいってました。ぼくとしては前述の「Los Alamitos…」が聴きたかったんだけど、「Booty la la」も「mwela mwela」も「looking for love」もかかったので満足です。やっぱ、かなりカッコいいヤツらですね。


http://www.bugzintheattic.net/

BENEVENTO RUSSO DUO / Best Reason To Buy The Sun

rekoba2005-03-01

この人達はかの有名なデトロイト・エクスペリメントをリリースしたレーベルropeadope所属の2人組。編成はちょっと変わってて、オルガン奏者とドラマー。ライヴがすごいとのことなんで、観てきました。アルバムでは、ポストロックっぽいのとか、スクエアプッシャーばりのドラムンベースとかやってたんで、ライヴではきっとゲストプレイヤーを招いてやってるのかな、とか思ってたんです。とか思ったら2人であれをそのまま再現してました。ありえん。で、ちょっとライナー読んでみたら、どうやらニッティング・ファクトリー周辺のジャム系プレイヤーだったみたいでちょっと納得。いや、マジですごいっす。近々また来日するとかいうウワサもあるんで、是非観てみてください。ホントに、すごいです。

セリエA第26週:インテル 0-1 ミラン at ジュゼッペ・メアッツァ

ミランの得点:カカ(74分)


GK1:トルド
DF4:サネッティ
DF2:イヴァン・コルドバ
DF11:ミハイロヴィッチ
DF16:ファヴァッリ
MF19:カンピアッソ→10:アドリアーノ(80分)
MF14:ヴェロン →5:エムレ(74分)
MF6:クリスティアーノ・ザネッティ→ 7:ファンデルメイデ (87分)
MF25:スタンコヴィッチ
FW32:ヴィエリ
FW30:マルティンス


またしてもマンチーニ采配ミス。大逆転のときに、レコバは必須。今日のサブでは不可能。ディフェンス(集中力)の問題、深刻。一敗以上の重み。優勝の可能性(そんなものはなかったけど)、完全に潰える。インテルは精神戦に弱い。弱すぎる。あと、運もない。


上の書きなぐりは、試合終了直後のもの。しかし、負けはキツいなぁ。カカーのシュートもさ、たまたまちょっと当たっただけだもんな。最近のミラノ・ダービーの負けパターンって、いつもこんなのばっかり。でも、今日の試合観てて思ったけど、アドリアーノは途中出場じゃあんまり本領発揮しないタイプだなぁ。ビエリとかマルティンスとかの方が途中出場の場合は、試合に入って行き易いみたい。まぁ、単にまだ本調子じゃないだけなのかもしれないけど。今日、レコバがベンチにいなかったのが、痛かったなぁ。マンチーニもさ、ただでさえセットプレーのディフェンスに問題あるんだから、あんなタイミングで交代なんかしなけりゃいいんだよな。前回もそうだけど、ディフェンス能力をちょっと過信しすぎ。ホントついてないよなぁ。

パッチギ!

観てきました。映画館行くのなんて、ホントに久しぶり。会社でぼくの隣のデスクに座ってる、尊敬すべき上司(身長190cm、金髪ロンゲ、ハードロッカー)が熱烈レコメンドしていたので、とても気になっていたのです。そもそも、ナインティナインが主演していた「岸和田少年愚連隊」がぼくは大好きだったので、きっとこれも面白いだろうと思ってたんですが。で、観たんです。最初は岸和田と一緒じゃん、みたい感じだったんですが、どんどん引き込まれていって、最後は号泣してしまいました。不良少年の青春映画が大好きなぼくには、たまならない作品でした。在日とか、いろいろ複雑なことがテーマにはなっているけど、メッセージはストレートで。ぼくはバカなので、こういうストレートな作品が大好きです。惜しむらくは、ぼくが眼鏡を忘れてしまったことかな。ぼくは鳥目なので、暗くなるとあまりものが見えないのです。でも、感動しました。


http://www.pacchigi.com/

なんか得した。

rekoba2005-02-26

今日、ちょっと渋谷にいく用事があったので、なんとなくリーバイス・ショップに行ったら、なんとBugz in the atticのTシャツが売ってました。Gillesが来日したときもスポンサードしてたから、そういう絡みなんだろう、と思いなんとなくTシャツを購入。そしたら、お店のお兄さんが「このイベント行かれるんですか?」とか聞いてきて、そこでぼくは「ははぁ〜ん、チケットも一緒に売ろうって魂胆か…」と邪推し、「いや、まだ判んないんで、今日はイイっす」とやんわり断ると。「いやいや。Tシャツ買われた方にインビをプレゼントしてるんです」って!マジでー! すげー嬉しい! そしたら、コスト・パフォーマンス高すぎじゃ〜ん! というワケで、友達の分と2枚もらったので、来週の金曜行って参りま〜す。ありがとー、リーバイス

攻殻機動隊 Stand Alone Complex 2nd GIG 11(ASIN:B0006H3MVG)

rekoba2005-02-25

いよいよラストに向かって、各自がスタンド・アローンで行動する第11巻。今回収録されたのは、第23話「橋が落ちる日 MARTIAL LAW」と第24話「出島、空爆 NUCLEAR POWER」。23話では、意気揚々と独立宣言をした招慰難民居住区長崎出島が、ゴーダの戦略により難民達の統制がとれなくなり、タガが外れてしまう。そして、24話ではすべてが混乱をきたすなか、ゴーダのコントロール米帝の介入、極秘裏に動きだした政府と核、荒巻課長のインテリジェンス、長崎出島に潜入した公安9課、そしてクゼのカリスマ、すべてが登場人物が独自の動きを見せ始める。う〜ん、おもしろすぎる。早く次が観たい!ということで、スカパーのPPVで観よう思ったら、もう放送終了してんね。3/25が最終巻のレンタル開始日。もう待ちきれん!

小畑健(原作:大場つぐみ) / DEATH NOTE

rekoba2005-02-24

1巻を読んで全然面白さがわからず放置していたのですが、この前コンビニに売ってた2巻を読んだらハマってしまいました。しかし、マンガとは思えない文字量ですね、このマンガ。読むのにやたらと時間がかかります。でも、このマンガ4巻あたりから、トーンがガラリと変わりますね。急に少年マンガみたいなギャグが出てきたりして。これはやっぱりジャンプ・マナーがものを言ってるんですかね? あの精神戦みたいなのが、どこまで続くのかなぁって読んでたんだけど。いずれまたああいう展開になるのかな? なんにせよ、こういう話をマンガでやる意味あんのかな、なんて思う部分もあるんだけど。とりあえず、先の気になるマンガです。